ピンク〜パープルのクリスマスアレンジメント

こちらはお母様へ。
ちょっと柔らかい感じに仕立てた。昨日のお客さまの第二作品。
同じくらいの感じで、家庭で楽しんでいただくなら…
落ち着いていて、柔らかい感じ、見る人の気持ちを和やかにして飽きない。
そういうものにしたい。
花本来の精神的役目である。とおもう。
前衛的ではなく、あくまで優しく。
日常の中にあって、ふとした瞬間、その花を見てほっとする。
言葉を使わず、それ以上の力で心をほぐす。
じわーっと何かが溶ける。
頑張りすぎた緊張感?思い込みで頑なになった心の殻?
すごい力。
花にふれると、知らないうちに溶けている。
この力を十分発揮して頂くためにも組み合わせに気を遣う。
カラー、オシャレだがちょっとツンとすましている。
濃いパープルのバラ、香り高い。パープル系のピンクのバラを加えて優しく。全体の色を整えるのに、小さめの同色のピンクのバラをちりばめる。
なにか足りない。
後ろにライラックをさした。ふんわりとしたやさしさがいい。
華やかさをプラスするのはシルバーにした。ビンクにシルバーはよく合う。
ちょっと甘くなってロマンチック。
いろんな花が入り交じって楽しい。
オシャレな感じのすっきりシャープな伯母さまのショップ用とは違った趣きになったと思う。
この意図汲んでいただけるかしら?
誰かのお役に立つアレンジメントでありますように。
私ね、パープル系は実は苦手な色でした。が、こんなに鮮やかで素敵なアレンジで こちらを向かれると、参っちゃいましたよ(笑。
明るめな色彩なのに、味わい深〜い色なんですねぇ。引き込まれる色と言ったら良いのでしょうか…。
日照時間少なく 厳しい寒さの今冬に、身体がくじけそうなのですが、ココに来てエイキを養わさせて貰ってます。